あしあと
これ 何だか分かりますか?
これ 何の足跡だか分かりますか?
ウミガメが産卵のためにやってきます。
ですが人間の作った構造物で産卵が出来ません。砂浜の置くの植生態付近で産卵し台風などの高潮から卵を守ります。海水が掛かったらアウトです。足がある人間でさえ歩くのが嫌になりそうな距離を 重たい甲羅にヒレで何度も何度も内陸にあがろうとしてこんなに歩いてきたんです。
この写真は北海道ではないけれど、必要なのか疑問に感じてしまうテトラや防波堤をいつもサーフィンしている海に見ることがあります。
人間のエゴ。
でもテトラを1つ撤去するところでまたお金がかかるからそれもまた問題。
あのテトラ、一つ作って設置するのにいくらかかっているか知ってますか?
これとはまた違うけれど、2週間前、いつものホームで夕方サーフィンしていたら海がプロパンガスの異臭で包まれました。海水からガスの匂いがしてきて、中毒になるんじゃないかと思ったぐらい。
太平洋側は工場が多いから、でもそれを分かっていてサーフィンしていたけれどあそこまで鼻や頭が変になりそうなぐらい匂いを感じたのは初めてでした。
近くで釣りをしている人たちが釣った魚はどう?大丈夫なの?
この海で暮らす生き物は?こんな海で生きられるの?
プロロングボーダーの木下デイビッドも言ってる。耳にタコができるぐらい強く政府や対人に訴えてる。
ホームにひょっこり現れるキツネのヘレン(みんながヘレンって呼んでる)を追いかけ回す車や人。
前乗りされたからって海上がってから車を尾けて嫌がらせする人とか。
そういうちっちゃいことするよりも じゃあその海に入れなくなったらどうなるんだろう?とか考えたことないのかな。
サーフィンさせてくれるのはその海であって サーフィンしてやってるんじゃないんだよ。
人は共存する生き物だよね。
勝手に生きてるんじゃないよね。
っていう話を友達にしたら「弱肉強食だから人間は何でもしていいんだ」みたいなことを言われたけど
弱いと言われる生き物がいるからそれって成り立つんだよね。人間は小さなものに助けられてるから生きてるんだよね。
答えは至ってシンプルなはず。
やっぱりキレイな海で気持ちの良いライディングで波と1つになることも幸せだけど、大好きなパーリング(テイクオフの時、波に乗れずにコケる事。「真珠でも採ってな」というスラング)をめいっぱいしたいと思うよ!異臭や異物で溢れた海でじゃなくて!
それはウミガメや他の生き物だってそう願ってるはず!

